天使のはしご 3月町だより

"March comes in like a lion and goes out like a lamb."

感情が冷凍肉状態…「過覚醒」「侵入」「狭窄」

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公的機関のカウンセリングで、カウンセラーからわたしの感情が「冷凍肉状態」になっていて、少しずつ「解凍」していきましょう、というお話がありました。

 

トラウマを持つひとの場合は、このような「感情が冷凍肉状態」になる場合がよくあり、そこからは「こんなにゆっくりで良いのかな」くらいのペースで、「安全と感じる感情の振り幅を増やす」のだそうです。

 

人間は誰しも1日の中で、さまざまな感情の振り幅で過ごしていて、少し上がり気味の時間や、なんとなく少しテンション下がりましたの時間など、ある振り幅の中で生きているそうなんですが、この振り幅が狭くなっていて、さらに、感情がわりと高い部分に振り切れているのが過覚醒という状態、わたしのように低い部分でずっと停滞したままの場合が、感情が麻痺した(自分でも自分の感情に気がつかない)状態だそうです。

 

[解説]

Judith Hermanは著書『心的外傷と回復』において「過覚醒」「侵入」「狭窄」というPTSDの3つのステージを述べている。「過覚醒」は絶えず危険を予知するための極度の不安、「侵入」はフラッシュバックや悪夢による過去の体験の再体験、「狭窄」は変化した意識状態や麻痺状態などの無力状態を指す。

https://ja.wikipedia.org/wiki/複雑性PTSD

 

先日からの、貧血のような急激な症状や(血圧の変動)手足が冷たくなる症状などは「過覚醒」にあたり、ずっと悩まされている悪夢は「侵入」、今回カウンセラーからのお話にもあった「感情の冷凍肉状態」は「狭窄」らしいです。

 

わたしの場合は、児童期に受けたトラウマもあり、少し複雑な感じ(そうは思えませんが)で、成人後の生活また結婚生活が、別の(とはいえ、実は関係性もあるようですが)PTSDを加えたかたちのようです。

 

カウンセラーは、たくさんのトラウマを持つ方々は、皆さんゆっくりと感情を解凍しますから、焦らないこと、冷凍のままでは美味しくお肉は焼けません!と話してくださいました。

 

またあれこれ相談するうちに、外出中に急に貧血のような症状があらわれて危険な時には、わたしはどうやら身体を温めると少し落ち着くのが早いようですので、温かい飲み物を水筒に入れて持ち歩くことにしました。

 

また、可能であれば、1日の中での気持ちの位置を、振り幅の帯に書き込んでみては、とのこと。

 

少しゆっくり取り組みます。

 

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