天使のはしご 3月町だより

"March comes in like a lion and goes out like a lamb."

カウンセラーとの対話

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3月に1度話したカウンセラーと、2度目の面談でした。

 

この数ヶ月の出来事など順に話して、カウンセラーが質問した内容に答えるかたちです。

 

さまざまな出来事で、わたしがどう感じたか、などを聞かれますが、いつもDVセンターで会うマインドフルネスを用いるカウンセラーが言うように、わたしのメンタルの1日の推移は、ごく一般の方よりとても低いラインを保つようで、感情が能面のように自分でも感じることがあります。

 

なので、よく聞かれる「明日なにがしたいですか」や「やってみたかったことは何ですか」に、なかなか答えがでません。

 

強いて言うなら「なんとか1日をまわす」ということでしょうか。

 

この「なんとか1日をまわす」は、この10年以上もそうであったので、変わりないといえばそうかも知れません。

 

今日、カウンセラーに「それは大きな気づき」と言われたことがありました。

 

わたしが「なにか大きな、人の力によって、自分が望まない方向に物事がどんどん進んでいく感じがする」と話したら

 

「それは、だれかたくさんの周囲のひとが、あなたに対して意地悪をしていると感じますか」と聞かれました。

 

「そうは感じなくて…いつも、なにか物事が進むときに、まわりが、そこにわたしが居ること、感じることがあること、は考えずに決められていき、気がつくと、わたしが最も恐れる方向、悲しい気持ちになることが実行されています」と答えました。

 

「では、実行者の方々は、わざと意地悪ではない、自分たちの中のルールや正しさを推し進め、それであなたが傷つくことすら気がつかないということですか」

 

「そこにわたしがいて、これは嫌なのではないかな、とすら、考えてはもらえない…むしろ、わたしが居ることに、誰も気がついていない…」

 

「ではあなたは、自分がまったく存在さえ意識してもらえない、消えている、と感じましたか」

 

「最初から居ない人間だから、現実にももう居なくても同じ、世界は変わらない、だれの心にも響かない、と感じてしまい、自分のあやうさに気がついて、よくないことを考えないように通院し、また子供を守るために連絡をしています…」

 

「最初から居ない人間だから、居なくても同じ、と、感じたのは、あなた、ですね。

 

あなたを居ない人間としていたたくさんの人からの視点ではなくて、それは、そのときそこにいた、あなた、が感じたのですね」

 

そうか…

 

わたしに感情は、残っていました。

 

「あなたを居ない人間としていた方々と、これからあなたはどのようにしていきたいですか」

 

「もとからわたしを居ない人間にしていたのだから、わたしとの関係性は必要ないはずです…」

 

「あなたにとって、その関係性は必要ですか」

 

「必要ありません…」

 

「必要がない、と感じたのは、今日の、あなた、です。

 

それは大きな気づきです。

 

いま、

 

ゼロの地点に立ちました…」

 

今日のわたし、に、感情があり、

今日のわたし、が、気がついたこと。

 

「あなたの存在、

あなたがそこに居ても、

居ない人間のように扱い、

あなたの気持ちや、希望をきくことなく、

物事を進めていくひとたち、

そのひとたちに

あなたが、あなたの存在を

気づいてもらうのは大変な力がいることだけど、

 

たくさんのひとが、

あなたを居ない人間として扱っていたことに

あなた、が気づいたのは

とても大きなことです。」

 

ゼロの地点…

 

フラットな感情のラインが

今日たどり着いた場所です。

 

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